2年生– tag –
-
ママのなぞのメモ
テーブルに置かれた「なぞのメモ」から始まる、親子の小さな手紙のやりとり。声に出さなくても伝わること、文字だから伝わること——心がほんのり温かくなる親子の記録。 -
パパはなんでも知ってる?
「ねえパパ、なんで空は青いの?」「なんでおならは出るの?」次々に繰り出される子どもの“なんで”に、時には笑って、時には悩みながら答えるパパ。ユーモアとちょっぴりの感動が交差する、親子の心温まる対話物語。 -
ひっくりカエルの大発明
なんでも逆さに考える少年・カエルくんが作った「ひっくりカエルマシン」。その発明が巻き起こす町の騒動と、そこから見えてくる“普通”の裏側とは? -
カミナリのしっぱい
大切な「音の玉」を落としたカミナリ様が、幼いミオと出会って音の意味を知り、やさしく響く雷の音を取り戻す不思議な物語。 -
うそをついた日
りんちゃんは、おともだちとの約束を忘れてしまい、とっさに「お母さんに止められた」とうそをついてしまいます。うそを守るか、ほんとうを言うか、りんちゃんの心が揺れ動きます。 -
ひろった500円
学校の帰り道、たけしは500円玉をひろいます。とどけようか、自分のものにしようか、友だちと話すうちに気持ちはゆれはじめます。
1