2025年– date –
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創作/現代風
スタンプひとつで大さわぎ
この物語は、現代の子ども同士に増えている「LINEでの誤解」をテーマにしています。 言葉が短いために気持ちが正しく伝わらず、相手の意図を勝手に想像して不安になる——という状況は、大人でもよく起こることです。 -
創作/現代風
なんでも屋のトキマ店長
この話は、現代に増えている「カスタマーハラスメント」を昔話として描いたものです。 “お客だから何でも許される”という思い込みではなく、相手を尊重する姿勢の大切さを、やわらかく伝える内容にしています。 同時に、「困っているからこそ怒りが大きくなる」こともあり得るという視点を入れ、対話の重要性を読み手が考えられるようにしています。 -
面白い話
てんぐ山のコロコロ姫
明るさとエネルギーが、人や自然を巻き込みながら楽しい流れを生むという物語です。 「元気すぎること」や「豪快さ」が迷惑ではなく、場を明るく変える力にもなるという視点を子どもが持てるようにしています。 読み終えたあとに、元気や笑いの価値を親子で自然に語り合える内容です。 -
昔話
かげおくりの村
昔話の形を借りて、「見えない存在」をどう感じるかを考える物語にしています。影は“他者”のようにも見えるし、“自分の中の力”の象徴にも見える、解釈の余白を残した存在です。 子どもが読み聞かせを通じて「勇気はどこから来るのか」「つながりとは何か」を、自分の言葉で探せるように意図しています。 -
不思議な話
かべのむこうのともだち
壁のむこうから聞こえるノック。それは見えない“ともだち”からの合図だった。顔も声も知らない相手とのやりとりが、ユウトに温かいつながりを教えてくれる物語。 -
不思議な話
きえたあくび
当たり前にあるものが、なくなって初めて気づく大切さ。この物語は、“あくび”を通じて、無意識の中のリズムや休息の必要性を、ユーモラスに描いています。 -
不思議な話
まちがえて届いたゆめ
夢は自分だけのものと思いがちですが、実は誰かと気持ちを共有する“窓”かもしれません。この物語は、見えないつながりや共感の力を“夢の配達”という不思議な形で描いています。 -
不思議な話
カーテンのすきまからくるひと
夜に感じる「何かの気配」は、こわいものではなく、自分の中に残っている記憶や思い出なのかもしれません。この物語は、自分を見守る存在や、心の奥にある優しさと向き合う感覚を描いています。 -
不思議な話
ランドセルの中のひこうきぐも
人のためにした小さな行動が、自分でも気づかない形で返ってくることがあります。この物語は、やさしさやおもいやりが目に見えなくても、確かに力になっていることを“雲”という存在で表現しています。 -
家族の話
パパのかいしゃごっこ
「会社ごっこ」はただの遊びではなく、大人の世界を子どもが知る貴重な入口になることもあります。遊びを通して仕事の意味や責任、コミュニケーションの大切さを知ることが、将来の気づきにつながるかもしれません。 -
家族の話
ママのなぞのメモ
日常の中にある「ささやかな成長」や「感謝」を、言葉にして伝えることの大切さを描いたお話です。口では言えなくても、メモや手紙がきっかけになって、親子の距離が近づくことがあります。 -
家族の話
おべんとうのきろく
大切なことは、派手さや完璧さじゃなく、“誰かを思って作った”その気持ち。日常の中にある小さなやりとりが、心をつなげてくれる。お弁当を通して伝わる愛情が、言葉以上のコミュニケーションになることを教えてくれるお話です。 -
家族の話
パパはなんでも知ってる?
完璧じゃない親でも、子どもにとっては世界一の答えをくれる存在です。「なんで?」に向き合うことで、お互いの心が近づいていく。この物語は、親子の会話が持つ力と、何気ない日常の中にある温かさを描いています。 -
面白い話
ネコと消えたアイスクリーム
人気アイスが消える事件発生!名探偵ネコのニャーロックが調査を開始するも、手がかりはハトの足あと!?消えたアイスの真相とは……。おじいちゃんタヌキ、子ネズミのポコ、そして思いがけない新商品の誕生。最後にはちょっとした秘密も?ユーモアたっぷりのアイス事件簿! -
面白い話
ぬりかべのひみつのアルバイト
驚かせる仕事に飽きられた妖怪ぬりかべが、ひょんなことからアルバイトを始めることに!黒板、壁、迷路……どこに立っても存在感バツグン!?でも意外と人の役に立ってる?笑えてほんのり心温まる、ぬりかべのユニークな日常物語。 -
面白い話
オオカミと3びきのコックさん
料理が大好きなオオカミ・ガルガルと、ドジな3人のコックがくり広げる、笑えておなかがすく物語。誤解されていたオオカミのやさしさと、おいしい料理が村の人たちの心をとかしていきます。ドタバタ修行の先に生まれた味とは……? -
面白い話
のっぺらぼうのモテモテ作戦
見た目を変えようとするより、自分の行動や思いやりが「ほんとうの顔」になることがあります。他人の評価を気にしすぎず、自分らしくふるまうことで人とのつながりが生まれることを、ノッペリが教えてくれます。 -
面白い話
おかしな手紙配達人
字が読めないのに郵便配達員になったリスのチョロスケ。毎回の配達ミスが、なぜか町に笑いと幸せをもたらします。やがて届いた謎の手紙をきっかけに、チョロスケは大きな一歩を踏み出します。 -
面白い話
ひっくりカエルの大発明
なんでも逆さに考える少年・カエルくんが作った「ひっくりカエルマシン」。その発明が巻き起こす町の騒動と、そこから見えてくる“普通”の裏側とは? -
怖い話
扉の向こうの鏡
夜の校舎で鏡のある扉を開けた先に、誰かが立っていたという話を聞いたことはありますか? -
怖い話
帰らない廊下
放課後の学校で、何度歩いても同じ風景が続く廊下があるという噂を聞いたことはありますか? -
怖い話
夜の来客
インターホンが鳴る時間じゃなかった——。その音の主は、人ではなかったのかもしれません。 -
怖い話
嘘を聞く家
村はずれの家では、嘘をつくと声が響くという言い伝えがあった。ある少年が確かめに行ったその夜——。 -
昔話
まほうの石
山奥の村で少年タケルが見つけたのは、願いをひとつだけ叶える「まほうの石」。けれど彼はそれを使わない選択をしました。その決断が、村に思いがけない優しさと変化をもたらし、まるで魔法のような日々が広がっていきます。 -
昔話
見えない手紙
年老いた郵便配達員・源さんが宛名も差出人もない「ありがとう」の手紙を神社に置くと、それが村の風習となり、心のつながりを運ぶ物語。 -
昔話
とけいの森
「とけいの森」で感じる時間の流れを通じ、謝る勇気と心の動きを取り戻すトモの成長の物語。 -
昔話
ともだちの順番
「ともだちの順番ノート」に気持ちを書き留めることで、そのときどきのいちばん近い友達に気づき、本当の友達の意味を考える物語。 -
昔話
にじいろのかがみ
他人に気持ちの色が映るという不思議な鏡を通して、自分と他人の心の色を知り、言葉にする大切さを学ぶ物語。 -
昔話
カミナリのしっぱい
大切な「音の玉」を落としたカミナリ様が、幼いミオと出会って音の意味を知り、やさしく響く雷の音を取り戻す不思議な物語。 -
創作/現代風
ひろった500円
学校の帰り道、たけしは500円玉をひろいます。とどけようか、自分のものにしようか、友だちと話すうちに気持ちはゆれはじめます。
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